妊娠中にスタバのデカフェは、1日2〜3杯を目安に楽しめます。
スタバのデカフェ1杯あたりのカフェインはわずか約18mg。妊婦向けのWHO基準(1日300mg)と比べると、2〜3杯飲んでも余裕を持って基準内に収まるので、赤ちゃんへの影響はほとんどないと言えます。
| 知りたいこと | 結論 |
|---|---|
| 何杯まで飲める? | 1日2〜3杯が目安(WHO基準300mgの18%以下) |
| カフェイン量は? | ドリップ1杯約18mg・ラテ系1杯3〜12mg |
| 飲めるメニューは? | デカフェラテ・ホワイトモカ・バニラクリームフラペチーノなど |
| 避けたいメニューは? | カモミールティー・パッションティー・抹茶系 |
| 授乳中も飲める? | 飲める。授乳直後に飲むとさらに安心 |
3児のママである私自身、妊娠中はずっとスタバのデカフェに助けられてきました。コーヒーが大好きなのに「カフェインが心配だから我慢しなきゃ」と思い込んでいた時期もあったんですよね。でもデカフェの存在を知ってからは、罪悪感なく好きな一杯を楽しめるようになりました。
ただ正直なところ、「デカフェなら何でも安心」とは言い切れない部分もあります。カモミールティーやパッションティーなど、一見カフェインフリーに見えるメニューの中に、妊娠中は注意が必要なものがあるんです。この記事では、安心して飲めるメニューと避けた方がいいメニューを、理由とともにはっきりお伝えします。
この記事は2026年6月時点の最新情報をもとに作成しています。
スタバのデカフェは妊娠中に何杯まで?カフェイン量で検証
スタバのデカフェは妊娠中でも飲めますが、「何杯までOK」という答えはメニューによって変わります。デカフェといってもカフェインが完全にゼロではなく、選ぶドリンクによって1杯あたりの残留量が異なるからです。まずはカフェイン量の実態をメニュー別に確認して、安心して飲める目安を掴んでおきましょう。
カフェイン量を知っておくと、「今日は何杯まで飲んでいいか」が自分でも判断しやすくなります。
スタバのデカフェは1日2〜3杯ならWHO基準の14%以下
スタバのデカフェは、1日に2〜3杯飲んでも、妊婦向けのカフェイン上限のわずか14%以下に収まります。
WHOが妊婦に推奨する「1日のカフェイン上限」は300mgです。これは1日トータルで口にするカフェインの合計量のことで、コーヒーだけでなく、紅茶・緑茶・チョコレートなどすべてを足した数字が300mgを超えないようにしましょう、という基準です。
スタバのデカフェ ドリップコーヒーは、1杯あたりのカフェイン量が約18mgです。イメージしやすくいうと、通常のドリップコーヒー1杯(約189mg)の10分の1以下に相当します。
デカフェ ドリップ(1杯18mg)×3杯=合計54mg。WHO基準300mgまで、まだ246mgの余裕があります。
もちろん「絶対に何杯飲んでも大丈夫」と断言はできません。緑茶や紅茶など、その日の他の食事・飲み物でもカフェインを摂っている場合は、合計量を意識しておくと安心です。かかりつけの産婦人科医や助産師さんへの確認も、ぜひ合わせてしてみてください。
デカフェ1杯あたりのカフェイン量はメニューで異なる
スタバのデカフェはドリップ系よりエスプレッソ系の方がカフェイン残留量が少ない傾向があります。
ドリップコーヒーはお湯で抽出する時間が長い分、カフェインが溶け出す量もやや多くなります。一方でエスプレッソは高圧で短時間抽出するため、デカフェ処理との相性がよく、残留量が少なくなりやすいんですよね。
| メニュー | サイズ | カフェイン量 |
|---|---|---|
| デカフェ ドリップコーヒー | Shortサイズ1杯(約240ml) | 約18mg |
| デカフェ エスプレッソ(ラテ等のベース) | ラテ1杯に使うエスプレッソ(約30ml) | 3〜12mg |
| 通常ドリップコーヒー(参考) | Shortサイズ1杯(約240ml) | 約189mg |
産婦人科の先生からも「毎日10杯も20杯も飲まなければ大丈夫」という声が聞かれます。
「お医者さんに聞いても、本を読んでも、だいたい言っていることは一緒で、『1日に10杯も20杯も飲まなければ大丈夫』。1日に2、3杯程度のカフェイン量では、胎児への影響はないというのが一般的な見解のようです」
※出典:ピジョンインフォ
ただし、産婦人科医によっても見解には幅があります。「1日1杯にしてほしい」と言われたというケースもあるため、かかりつけ医の指示を優先してください。
妊婦のカフェイン摂取上限は1日200〜300mgが世界基準
世界の主要機関が設けている妊婦向けのカフェイン摂取上限は、1日200〜300mgが目安とされています。
| 機関 | 1日あたりの上限 |
|---|---|
| 世界保健機関(WHO) | 300mg |
| 欧州食品安全機関(EFSA) | 200mg |
| 英国食品基準庁(FSA) | 200mg |
| カナダ保健省(HC) | 300mg |
日本では厚生労働省が明確な数値を設定していないため、どの基準を参考にするかは担当医に確認するのが確実です。
スタバのデカフェを楽しむ分には、1日2〜3杯でいずれの基準にも大きな余裕を持って収まります。コーヒーの香りで気分転換できるのも、妊娠中の大切な時間のひとつではないでしょうか。
→詳しくは「スタバ デカフェ 体に悪い」の記事をご覧ください
スタバのデカフェ妊娠中に飲めるメニュー6選【タイプ別】
スタバのデカフェは妊娠中でも安心して楽しめますが、どのメニューを選べばいいか迷う方も多いと思います。デカフェに変更できるエスプレッソ系から、はじめからカフェインゼロのノンカフェインメニューまで、タイプ別に具体的な一杯を提案します。デカフェ変更は+55円(税込)で対応しており、エスプレッソ系のほぼ全メニューに適用できます。
「自分はどのタイプか」を意識しながら読んでみてください。妊娠中のマイメニューがきっと見つかります。
コーヒー好きならデカフェのスターバックスラテが鉄板
スタバのデカフェで最もカフェインを抑えながらコーヒーの満足感を得やすいのが、スターバックスラテのデカフェ変更です。
エスプレッソをデカフェに変更するだけで、1杯あたりのカフェイン量は3〜12mg程度に落ち着きます。ミルクのまろやかさがコーヒーの風味をやわらかく包んでくれるので、「デカフェにしたら物足りない」と感じにくいのが特徴です。私自身も妊娠中はスターバックスラテのデカフェを一番よく頼んでいました。朝の一杯がラテのデカフェだと、なんとなく気持ちが整う感じがするんですよね。
注文時に「エスプレッソをデカフェにしてください」の一言でOK。ミルクの種類を豆乳・オーツミルク・アーモンドミルクに変更することも可能です(各+55円)。ミルクをオーツミルク・アーモンドミルクに変更すれば、カロリーや脂質を抑えながらラテの満足感をそのまま楽しめます。
→詳しくは「スタバ デカフェ ラテ」の記事をご覧ください
甘いもの好きにはデカフェのホワイトモカがご褒美の一杯
妊娠中に甘いものが無性に食べたくなるときのスタバ選びに最適なのが、ホワイトモカのデカフェです。
ホワイトチョコレートシロップのコクのある甘みがしっかりあるので、デカフェに変更しても「物足りない」と感じにくいメニューです。甘みが強い分、エスプレッソのコーヒー感の変化が目立ちにくく、デカフェ初心者の方でも味の差を感じにくいのが嬉しいところです。
「スタバはデカフェにできるのでデカフェにしてはどうでしょうか?私も妊娠中よくスタバに行ってデカフェで飲んでました。個人的に好きなのはホワイトモカで、よくデカフェにしてもらって飲んでました」
※出典:Yahoo!知恵袋
私もホワイトモカのデカフェは妊娠中にかなり頼みました。アイスで飲むとシロップの甘さがすっきりして、暑い時期の午後のご褒美にちょうどよかったです。
フラペチーノならバニラクリームがカフェインゼロで安心
「フラペチーノを飲みたいけど、コーヒー入ってるから心配」という妊婦さんには、バニラクリームフラペチーノがカフェイン完全ゼロで一番安心できる選択肢です。
バニラクリームフラペチーノはコーヒーもエスプレッソも使っておらず、最初からカフェインが含まれていません。ミルクとバニラシロップのやさしい甘さで、フラペチーノ特有のひんやりとした口当たりをそのまま楽しめます。
コーヒー系フラペチーノ(キャラメルフラペチーノ・コーヒーフラペチーノ等)はデカフェへの変更が対応していないため、妊娠中はバニラクリームフラペチーノのような最初からノンカフェインのメニューを選ぶのが確実です。ただし糖質・脂質が高めなので、体重管理を指摘されている方は頻度と量に注意してください。
ホットで温まりたいならデカフェのカフェミストがぴったり
寒い季節や体を冷やしたくない時期にホットのデカフェを求めるなら、カフェミストのデカフェ変更がおすすめです。
カフェミストはドリップコーヒーをベースにスチームミルクを合わせたメニューで、ラテよりコーヒーの風味が前に出やすく、よりコーヒーらしさを感じたい方に向いています。価格もラテより抑えめなので、コスパよくデカフェを楽しめます。
カフェミストはドリップベースのため、デカフェ変更時は都度抽出が必要です。混雑時は5〜10分ほど待ち時間が発生することがあります。妊娠中後期で長時間の立ち待ちがつらい場合は、モバイルオーダーを活用するとスムーズです。
→詳しくは「スタバ デカフェ 迷惑・時間かかる」の記事をご覧ください
さっぱり飲みたい日はミルクやキャラメルクリームが正解
コーヒーの気分ではない日や、カフェインを一切取りたくない日には、スチームミルク単体やバニラクリームフラペチーノなどカフェイン完全ゼロのメニューが頼りになります。
スチームミルクは、妊娠中に意識して摂りたいカルシウムとタンパク質を自然に補える、実用的な一杯です。スターバックスラテのベースをミルクのみにしたドリンクなので、カフェインがゼロでも満足感を得やすいのが嬉しいところです。
カラメルソースの甘さが恋しいときは、ミルクにカラメルソースを追加するカスタムもスタッフさんに相談してみてください。
迷ったら早見表でわかる「気分別」おすすめメニュー
スタバのデカフェ妊娠中の選び方で迷ったとき、この早見表を見れば気分に合わせてすぐに決められます。
| 気分・状況 | おすすめメニュー | カフェイン量 |
|---|---|---|
| コーヒーの満足感が欲しい | スターバックスラテ(デカフェ) | 3〜12mg |
| 甘くてご褒美感が欲しい | ホワイトモカ(デカフェ) | 3〜12mg |
| ひんやりフラペチーノが飲みたい | バニラクリームフラペチーノ | 0mg |
| ホットでコーヒーらしさを楽しみたい | カフェミスト(デカフェ) | 約18mg |
| カフェインをゼロにしたい | スチームミルク | 0mg |
| さっぱり系を飲みたい | ルイボスティーラテ(一部店舗) | 0mg |
注文するときにこの表を見返してもらえると、迷わずに決められると思います。ノンカフェインのメニューも含めると選択肢はかなり広いので、気分によっていろいろ試してみてください。
→詳しくは「スタバ ノンカフェイン ホット/フラペチーノ」の記事をご覧ください
スタバで妊娠中に気をつけたいデカフェ以外のNGメニュー
スタバのデカフェは妊娠中でも安心して飲めますが、「コーヒーじゃないから大丈夫」と思って選んだメニューが、実は妊娠中に注意が必要なケースがあります。カフェインが入っていないように見えても、使われているハーブや原材料に気をつけてほしいメニューが3つあります。
「ノンカフェインだから安心」と思い込みやすいメニューほど、一度確認しておく価値があります。
カモミールティーは子宮収縮のリスクがあり妊娠中は避けたい
スタバでは「ゆずシトラス&ティー」をカモミールティーに変更するカスタマイズが知られていますが、妊娠中はカモミールティーへの変更は避けた方が安全です。
カモミールには子宮収縮を促す薬理活性成分が含まれており、特にローマンカモミールは産婦人科学的に妊娠中の常用を避けるべき「禁忌ハーブ」に分類されています。ジャーマンカモミールも同様に子宮刺激作用が報告されていて、安全性のデータがまだ十分に揃っていないのが現状です。
「ゆずシトラス&ティー」のカフェインが気になる場合は、ベースをカモミールに変更するのではなく、もともとカフェインが少ないアールグレイのままにするか、スチームミルクベースのホットドリンクを選ぶ方が安心です。
→詳しくは「スタバ デカフェ 体に悪い」の記事をご覧ください
パッションティーのハイビスカスも妊娠初期は注意が必要
「パッションティーはカフェインゼロで妊婦さんにおすすめ」という情報が出回っていますが、パッションティーの主原料であるハイビスカスには、妊娠初期に注意が必要な薬理作用があります。
ハイビスカスには月経刺激作用や子宮壁の弛緩・収縮を促進する薬理作用が確認されており、妊娠初期における高濃度摂取は子宮への負担を高める懸念が研究者から示されています。さらにパッションティーには甘草(リコリス)の根も含まれており、これも妊娠中に注意が必要とされる素材です。
ハイビスカスティーはカフェインレスで妊婦さんにも人気ですが、子宮収縮を促す成分が含まれているため、妊娠初期は控えめに。授乳中や持病のある方は、飲みすぎず1日1~2杯を目安にしましょう。
※出典:小島屋
どうしてもマンゴー系のフラペチーノが飲みたい場合は、スタッフさんに「ティー抜きでマンゴーと氷だけのブレンドに変更できますか?」と相談してみてください。
抹茶ラテ・抹茶フラペチーノはカフェイン78mgで意外と多い
「コーヒーじゃないから大丈夫」と思いがちな抹茶メニューですが、スタバの抹茶クリームフラペチーノはShortサイズだけでカフェイン約78mgが含まれています。
これはスタバのデカフェ ドリップコーヒー(Short・約18mg)の4倍以上に相当します。抹茶にはテアニンとともにカフェインが豊富に含まれており、コーヒーベースでなくても油断できません。
| メニュー | カフェイン量(Short) |
|---|---|
| 抹茶クリームフラペチーノ | 約78mg |
| デカフェドリップコーヒー | 約18mg |
| スチームミルク | 0mg |
「カフェインを控えたいけれどスタバに行きたい」というときは、スタバのデカフェラテやバニラクリームフラペチーノを選ぶ方が、抹茶系より安心して楽しめます。
妊娠中にスタバのデカフェを飲むときの3つの注意点
スタバのデカフェは妊娠中でも楽しめますが、飲み方によっては体に余計な負担をかけることがあります。カフェイン量の問題だけでなく、飲むタイミングや選ぶメニューの内容が妊娠中の体調に影響することがあるんです。安心して長く楽しむために、3つのポイントを確認しておきましょう。
どれも「絶対にNG」という話ではなく、「知っておくと選択肢が広がる」情報です。ぜひ参考にしてみてください。
鉄分サプリや食事の前後1〜2時間はデカフェを避ける
スタバのデカフェにはカフェインがほぼ含まれていませんが、コーヒーに含まれるポリフェノールは、デカフェ処理後も残存して鉄分の吸収を妨げることがあります。
このポリフェノールが食事やサプリに含まれる鉄分(非ヘム鉄)と結合し、小腸での吸収を妨げることがわかっています。妊娠中は血液量が増えることで貧血になりやすく、鉄分の吸収効率がとても大切な時期です。
「カフェインには関係なく、妊娠中はコーヒーを控えました。貧血気味だったので、カフェインが鉄分の吸収を阻害するということも気になっていました」
※出典:ピジョンインフォ
食事中や鉄分サプリを飲む前後1〜2時間は、デカフェであってもコーヒー系のドリンクは避けるのが理想的です。スタバのデカフェを楽しむなら、食間のリラックスタイムに当てるとよいでしょう。
→詳しくは「スタバ デカフェ 体に悪い」の記事をご覧ください
空腹時よりも軽い間食と一緒に飲むと胃にやさしい
スタバのデカフェはカフェインを90%以上除去していますが、胃酸の分泌を促進する成分はカフェイン除去後も豆の中に残っています。
空腹のままデカフェを飲むと、胃酸が多く分泌されて胃壁が荒れたり、逆流性食道炎のような不快感が生じたりすることがあります。妊娠中は子宮が大きくなるにつれて胃が圧迫され、もともと胃もたれしやすい状態になっていますよね。そこに空腹でのコーヒーが加わると、不快感が出やすくなりがちです。
スコーンやビスケットなど、スタバのフードと一緒に楽しむか、軽くお菓子を食べてから飲むのがおすすめです。お気に入りのフードと合わせることで、スタバタイムがより豊かな時間になります。
妊娠中の体重管理が気になるなら糖質の低いメニューを選ぶ
妊婦健診で体重増加を指摘されている方は、スタバのデカフェを選ぶ際に糖質・カロリーの低いメニューを意識すると安心です。
スタバのドリンクはシロップやホイップクリームを使うと、味の満足感が高い反面、糖質も高くなりがちです。一方でシンプルなデカフェラテや無糖のアメリカーノ(デカフェ)は、カフェインを抑えながら余分なカロリーも控えられます。
- シロップは「少なめ」または「なし」に変更できる
- ホイップクリームは「なし」に変更可能(無料)
- ミルクを低脂肪乳に変更するオプションもある
「妊娠中は全部我慢しなきゃ」とストレスを溜めすぎるのも体によくありません。週に数回のご褒美としてスタバのデカフェを楽しむくらいのスタンスで、上手に付き合っていけると良いと思います。モバイルオーダーを使えば待ち時間を減らしながら事前に注文内容も確認できて便利です。
→詳しくは「スタバ デカフェ 迷惑・時間かかる」の記事をご覧ください
授乳中もスタバのデカフェは飲める?先輩ママの体験談
スタバのデカフェは授乳中も飲み続けることができます。カフェイン量が少ないため母乳への影響は限定的で、飲むタイミングを工夫すればさらに安心して楽しめます。妊娠期間中ずっとデカフェでがんばってきた方にとって、授乳中も同じように楽しめるというのは、心強い情報ではないでしょうか。
「出産したらやっとコーヒーが飲める」と思っていた方も、授乳中のカフェインの扱い方を知っておくと安心できます。
授乳中も1日2〜3杯のデカフェなら母乳への影響は少ない
授乳中にカフェインを摂取すると一定量が母乳に移行しますが、スタバのデカフェは1杯あたり3〜18mg程度と非常に少ないため、1日2〜3杯の範囲では赤ちゃんへの影響は限定的です。
カフェインは母体の体内で代謝・排出されますが、新生児期はまだ肝臓の酵素が未発達で、カフェインを処理する能力が低い状態です。そのため授乳中も引き続き摂取量には意識を向けておくことが大切です。月齢が上がるにつれて赤ちゃんの代謝能力も発達していくので、授乳が進むにつれて影響は小さくなっていきます。
出産後も産婦人科医や助産師さんに相談しながら、無理のない範囲でスタバのデカフェを楽しんでいただければと思います。
授乳直後に飲むとカフェインが母乳に移行しにくい
授乳中にスタバのデカフェを楽しむなら、授乳直後のタイミングで飲むのが最も理にかなっています。
カフェインは摂取後30〜60分で血中濃度がピークになり、その後徐々に代謝・排出されていきます。授乳直後に飲めば、次の授乳までに体内のカフェイン濃度がある程度下がった状態になるため、母乳への移行量を自然に抑えられます。
「カフェインを私がとって授乳すると興奮するのかなかなか寝ないことがよくありました。なので、コーヒーはカフェインレスを飲んでいます」
※出典:ピジョンインフォ
「授乳直後に飲んでいました。夜飲むと赤ちゃんが覚醒したりすると大変なので、飲まないようにしていますが、飲んだからといって大興奮!みたいなことはなかったですよ」
※出典:ピジョンインフォ
夜の授乳前は特に注意が必要です。スタバのデカフェでも微量のカフェインが含まれているため、就寝前の時間帯は控えめにしておく方が赤ちゃんの眠りに影響しにくいでしょう。
先輩ママの口コミでは「普通に飲んでいた」が多数派
先輩ママたちの授乳中のコーヒーへの向き合い方を見ると、「気にせずデカフェや少量のコーヒーを飲んでいた」という声が多数派です。
「1人目の時は色々と気にしていましたが、2人目、3人目は妊娠中・産後ともに全く気にせず飲みまくってます。でもせいぜい2〜3杯くらいです。子供達は元気にすくすく育っています」
※出典:ピジョンインフォ
「出産した病院で聞いたところ、1日に3〜4杯程度なら問題ないそうです。私は食事と食事の間に3杯くらい飲んでいましたね。ちなみに夜寝ないとかもなかったですよ」
※出典:ピジョンインフォ
私自身も授乳中はスタバのデカフェと少量のコーヒーを組み合わせながら過ごしていました。「授乳中だから何も飲めない」ではなく、「デカフェを賢く使いながら楽しむ」というスタンスで向き合えると、育児中の大切なリラックスタイムを守れるんじゃないかと思っています。
妊娠中に自宅でもスタバのデカフェを楽しむ方法
スタバのデカフェは店舗だけでなく、自宅でも手軽に楽しめます。妊娠中はお腹が大きくなるにつれて外出が億劫になったり、長時間の外出が難しくなったりしますよね。そんなときに「自宅でスタバのデカフェが飲める」という選択肢があると、毎日の小さなご褒美として役に立ちます。
外出できない日も、自宅で好きな一杯を楽しめると気持ちが変わります。
スタバVIAデカフェならお湯を注ぐだけで手軽に飲める
自宅でスタバのデカフェを飲むなら、スタバ VIA ディカフェ ハウスブレンドが一番手軽でおすすめです。
スティックタイプのインスタントコーヒーで、カップにお湯を注いでかき混ぜるだけで完成します。妊娠中の体調が優れない朝でも、無理なく一杯を準備できるのが魅力です。CO₂抽出法でカフェインを除去しているため、店舗のデカフェと同じ製法で作られているという安心感があります。
「1人目妊娠の際は、スタバでデカフェメニューが始まったかどうかというくらいの時期でした。その頃と比べたら、今回は我慢のストレスが本当に少なく過ごせているように思います。産後は自分の時間がなかなか取れなくなるので、妊娠中頑張っている自分へのご褒美としても、癒しの美味しい時間を過ごしてください♪」
※出典:半田舎暮らし
私も妊娠中はVIAをまとめ買いしておいて、スタバに行けない日はお気に入りのマグカップで自宅カフェを楽しんでいました。スタバのロゴ入りマグに注ぐだけでも、少しテンションが上がるんですよね。
妊婦さん専用ハーブティーなら完全ノンカフェインで安心
「デカフェでもカフェインが少し残っているのが気になる」という方には、妊婦専用に設計されたノンカフェインのハーブティーが心強い選択肢になります。
なかでもAMOMAのマタニティブレンドは、助産師と英国ハーバリストが共同開発した妊婦専用のブレンドティーです。ハイビスカス・ネトル・ローズヒップなど8種のオーガニックハーブを配合しており、妊娠中に禁忌・注意が必要なハーブは含まれていないと公式に明記されています。7万人以上の妊婦さんが飲んでいて、約1,000の産院でも採用されている実績があります。
AMOMA マタニティブレンドの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容量 | 2.5g×30ティーバッグ |
| カフェイン | ゼロ |
| 飲用開始時期 | 妊娠初期からOK(公式FAQ記載) |
| 注意事項 | キク科アレルギーの方は飲用不可 |
購入先と価格(2026年6月時点)
| 購入先 | 価格(税込) | 特典・メリット | 定期購入 |
|---|---|---|---|
| AMOMA公式サイト | 1,999円(単品) | 送料無料(定期)。いつでも解約OK | 1ヶ月1,899円(5%OFF)/3ヶ月5,398円(10%OFF) |
| 楽天市場(AMOMA公式店) | 2,359円(通常購入) | 楽天ポイント付与。定期購入は送料無料 | 1ヶ月1,899円(通常の19%OFF) |
| Amazon | 1,999円 | 送料無料対象の場合あり | なし |
授乳期に入ると、同じAMOMAからミルクアップブレンド(授乳量をサポートする授乳期専用ハーブティー)も展開されています。ただしミルクアップブレンドは妊娠中は飲用不可なので、マタニティブレンドとは別物として覚えておいてください。
自宅デカフェなら1杯あたり約113円でスタバ気分を味わえる
スタバのVIA ディカフェ ハウスブレンドは12本入り1,350円(公式オンラインストア)なので、1杯あたり約113円でスタバのデカフェを楽しめます。
店舗でスタバのデカフェ ドリップコーヒー(Short)を頼むと300円台になることを考えると、自宅VIAはスタバ気分をコスパよく実現できる選択肢です。
VIA 1杯あたり=1,350円÷12本=約113円。私は妊娠中にこの方法でスタバ代を月3,000円から月1,000円ほどに抑えながら、デカフェライフを続けていました。産後は自分の時間がぐっと少なくなるので、妊娠中のうちに自宅デカフェの習慣を作っておくのがおすすめです。
自宅デカフェの選び方まとめ
| 商品 | 特徴 | 1杯あたりの目安 |
|---|---|---|
| スタバ VIA ディカフェ | お湯を注ぐだけ・スタバの味 | 約113円 |
| スタバ オリガミ ディカフェ | ドリップバッグ・よりコーヒー感が強い | 約158円(6袋950円) |
| AMOMAマタニティブレンド | 完全ノンカフェイン・妊婦専用 | 約67円(30袋1,999円) |
→詳しくは「スタバ デカフェ 家・入れ方・コストコ」の記事をご覧ください
スタバのデカフェ妊娠中に関するよくある質問まとめ
スタバのデカフェは妊娠中でも安心して飲めるのか、カフェイン量はどのくらいなのか、どのメニューを選べばいいのか——ここでは記事を読んだあとに残りやすい疑問をまとめました。妊娠中・授乳中のスタバとの付き合い方に迷ったとき、この一覧を確認してみてください。
- スタバのデカフェは妊娠中に何杯まで飲んでいいの?
- フラペチーノはデカフェに変更できる?
- 抹茶ラテはカフェインが少ないから安全?
- カモミールティーはノンカフェインで妊娠中も安心?
- 授乳中もスタバのデカフェを飲み続けられる?
デカフェで妊娠中もスタバを楽しもう
スタバのデカフェは妊娠中でも安心して飲める選択肢です。1杯あたりのカフェイン量はドリップ系で約18mg、エスプレッソ系で3〜12mg程度。WHO基準の1日300mgと比べると、2〜3杯飲んでも余裕を持って基準内に収まります。「カフェインが心配だから我慢しなきゃ」と思い込む必要はありません。正しい知識を持てば、妊娠中もスタバをちゃんと楽しめるんです。
- コーヒー好きにはデカフェのスターバックスラテ(エスプレッソ系・カフェイン3〜12mg)が一番カフェインを抑えやすい
- 甘いご褒美が欲しいときはホワイトモカのデカフェが味の変化も少なくおすすめ
- フラペチーノはコーヒー系をデカフェ変更できないため、バニラクリームフラペチーノ(カフェインゼロ)を選ぶのが確実
- ホットで体を温めたいならカフェミストのデカフェがコスパよく楽しめる
- カモミールティーとパッションティーはノンカフェインでも妊娠中は避けた方が安全
- 抹茶ラテ・抹茶フラペチーノはShortで約78mgと意外とカフェインが多いため注意が必要
- 鉄分サプリや食事の前後1〜2時間はデカフェであってもコーヒー系は控えるのがベター
- 授乳中も1日2〜3杯のスタバのデカフェなら母乳への影響は限定的で、授乳直後のタイミングがおすすめ
- 自宅ではスタバ VIA ディカフェ(1杯約113円)でコスパよくスタバ気分を味わえる
- カフェインを完全にゼロにしたい日はAMOMAマタニティブレンドとの使い分けが便利
まず次にスタバへ行ったとき、「デカフェでお願いします」の一言を試してみてください。スタバのデカフェ変更は+55円(税込)で対応しており、モバイルオーダーからでも簡単に選べます。
→詳しくは「スタバ デカフェ とは・メニュー・値段」の記事をご覧ください
デカフェのホワイトモカを手に、お気に入りのソファでほっと一息つく——そんな小さなご褒美が、長い妊娠期間をやさしく支えてくれます。


